自動歪矯正機
従来カンと経験に頼ってきた歪矯正作業を、コンピューターに置き換えることで、熟練度を必要せずに速く高精度の歪矯正作業が可能です。現在は自動車部品製造、電動機製造、成型素材製造(引抜き加工)、工具製造、事務機器製造、スポーツ機器製造産業等、広範囲な分野で利用されています。
各種スピンドルシャフト、パイプ類の複雑な形状のものまで、歪矯正のノウハウをもっております。生産性の向上・品質管理・省力化等が可能です。
弊社の特徴として他社ではあまり扱わない角材の歪矯正も対応可能です。
- 特徴
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- 丸材、角材、パイプ材の歪矯正が可能
- センターワークでもセンターレスワークでも両方可能(機種選択)
- 異径材でも歪みをとることが可能
- Φ5m/m〜Φ100m/m、長さMAX3mまで可能(機種選択)
- サーボ式により、省資源効果と静かな作業環境を実現
- ※客先様のご要望に合わせて対応。100%オーダーメイド可能。
- 抜群の操作性
- 早く正確なワーク歪位置の検出
- 確実なラムストロークの制御
- 弾性変形量自動チェック機工
- 歪量の自動計測器として使用できます(歪量計測自動機構)
- 豊富なアタッチメント群(オプション仕様)
- データー管理(オプション仕様)
▲形式仕様